それはともかく討鬼伝２遂に発売しましたね。DL予約で買って深夜からずーっとやってましたわ。先週でてた序盤体験版の時点で１０時間やり込んで無暗に資源ためてたので序盤はサクサクで今３章中盤てとこです。ちょっとやりすぎで腕とVITAさんが熱持ってきたので休憩がてら記事書いてます。
なおうさぎのモノノフ歴は無印を当時買って布教しようと思ったら当時冷遇されてた籠手で始めたせいで途中で鬼が空飛びまくったころに心折れてっきりです（笑）なんで極もやってないんですが今作は面白いですねー。ゲームスピードとシステム周りがよくなって軽快にフィールドを探索したり歯ごたえありつつサクサクピョンピョン鬼狩れるので止め時がみつかんないです。まあ大体進みすぎで瘴気でオチたりうっかり強い鬼に出くわしてボコられたりしたとき休憩してますがｗ
とまあゲームとしては文句ないんですが、ここまで来ると狩り部分が楽しいってより探索が楽しいので最早狩りゲーの意義薄れまくってたりかといってオープンワールドとは微妙に違うし鬼の手がフリーダムなんとかってクソゲーの茨まんまだったり盾剣チャージアックスの丸パクだったり鞭と鎖ガマが役割丸かぶりだったりもう鬼っぽくないデザインの奴増えすぎだったりいろいろツッコミ所自体はあるんですけどねー。
では以降は前作との違いも踏まえた序盤攻略～。
・武器選び；鬼の手によりどの武器でも高所を攻撃出来てダウンも取りやすいので格差はかなり是正（鬼の手の空中攻撃は汎用技になり威力は控えめなので空中戦得意な武器の長所は死んでない） 強いて言うと（共同作戦で）ザコ狩りをしょっちゅうすることになるので弓と銃は少し煩わしいかも
・鍛冶；シリーズ防具のスキルが廃止されたので純粋に性能（と見た目）で防具を選択。武器は異界探索メインになるので属性よりは攻撃と会心を重視して選ぶ。強化素材は共同作戦を積極的にやってるとよくたまる。
・ミタマ；装備数が一気に３つになったせいでなんかもう１匹見たらン十匹ってレベルでぼこぼこ見つかる（笑）なので適当に好みのを使ってもいいけど異界探索時はタマフリがほとんど補給できないので基礎能力上げるスキルや防具、鬼の手のタマフリを重視して選ぶと良し。まあ初期に揃うもので十分事足りるし。
・天狐
今回から素材集めでなくて同行してくれるよ！ やったね！ ・・・でも序盤は無暗に金を食うのでオススメできない。つか好感度上げるの大変すぎてキャバクラめいている。
・カラクリ；天狐のかわりに素材集めに出向いてくれる・・・けどこちらもなかなかに初期はポンコツなので自分で稼いできた方が早かったり。つうかカラクリ自体の強化用素材集めるのが大変という本末転倒。
・フィールド探索方法；基本的には道沿いに歩けば大体の場所には行けるけど一部の段差に注意。鬼の手を伸ばして上れるんだけどたまにハク塊が目印にあるだけで鬼の目で見てもわからないので注意。また飛び降りれる段差はほぼすべて鬼の手でつかんで戻れる（一回で登れなくても連発するとOK）
